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夜尿症にお困りの方

夜尿症とは、6歳くらいを過ぎても、夜中におねしょをしてしまうというような症状をいいます。

さらに、夜尿症は、一次性のもと二次性のものとに分類されます。

一次性の夜尿症には、6歳を過ぎてから大人になるまでずっとおねしょが続いている症状のことを差します。

そして、二次性の夜尿症には、一度幼児期におねしょが終わったにも関わらず、再び成人を過ぎてからおねしょが再発した症状のことを差します。

実は、大人の夜尿症は、一次性の夜尿症がほとんどを占めており、二次性の夜尿症は極めて稀なケースだともいわれています。

どちらにせよ、夜尿症には原因が伴います。

したがって、自らがどの原因に当てはまるのかということをまずは考えなければならないといえるでしょう。

よくある原因としては、ストレスや疲労、身体の臓器の異常、出産後や育児などがあげられます。

まず、大人になると、仕事や人間関係などのストレスもありますし、疲労も生じます。

このストレスや疲労によって、自律神経が乱れると、抗利尿ホルモンといわれるホルモンが増加し、尿のバランスが崩れ、夜尿症が生じるといわれています。

次に、尿道を締めている筋肉の弛緩、腎臓や膀胱あたりの筋肉、あるいは膀胱自体に問題がある可能性があります。

このような基礎疾患は、夜尿症だけでなく、日常的に尿漏れがおこったり、排便にも支障をきたすことさえもあるようです。

さらには、出産後の女性にも夜尿症の症状が生じる方も多いようです。

夜尿症の改善には、やはりしっかりと自らの原因を見極め、きちんとした治療を行うべきだといえます。

治療法としては、最近では、夜尿症にも効果のある漢方薬などもあるようです。

また、生活習慣の改善も必要になってくるのではないでしょうか。

寝る前の水分を控えることも一つの工夫としてあげられるでしょう。

また、ストレスや疲労が原因の場合には、そのストレス解消方法を考え、疲労解消の工夫も必要になるかもしれません。